真備町避難所での
呼吸法ワークショップ2回目。
前回、一緒に呼吸をした方が、
あれからよく眠れるようになったんよー❣️
と笑顔で教えてくださいました😊
そして今回は、可愛い少年との出会いが😍
風邪をひいて学校をお休みしていたようで、
休憩室でゲームをしていました。
最初に、一緒に呼吸法しようよ!
と声をかけた時には、
イヤだー。
お母さん呼んできて一緒にやろ!
やぁだ!!
とかる〜く断られたのですが、笑
お母さんが来てくださったので、
一緒に寝る姿勢での呼吸法をすることに。
呼吸法をして、みーんなゆるんで、
なんで呼吸が大事なのか、簡単にお話しして…
そんな中で、
彼は何を感じてくれたんだろう。
次のグループにお伝えする時には、
なんと、私の真似っこをして❣️
お腹に手を当てたりしながら😆
はく〜、すぅ。
は〜い、優しい呼吸をしまぁ〜す。
なあんてやってくれる❣️
なんと可愛い😍ちびっ子アシスト❣️
最後には、別れを惜しむようにそばに来て、
もう帰っちゃうの?なんで?また来る?
この紙、難しい漢字がいっぱいで
僕には読めんよー💦
(呼吸のコツが書いてある
リーフレットを渡していた)
彼が、普段どんな気持ちで
避難所生活をしているのか。
呼吸法をやってみて、
どんな風に感じたのか。
外から一時的に来てちょっと変わった
話しをするおばちゃんを見て
どんな風に思ったのか。
わたしには、
計り知ることは出来ませんでしたが。
私に出来ることは何だろうなあ。
彼らに今必要なのは、
どんなことなんだろうなぁ。
いま、私たちに出来ることはか
きっとまだまだあるんだと思います。
少しずつでも動き続けること。
少しずつでも伝え続けること。
忘れないこと。想いを寄せること。
そんな事でもいいんじゃないかな。
ね、きっと出来ることがあるね❣️
真備での写真ではありませんが、素敵だったので~~♡
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