呼吸法で大切なのは、呼吸が気持ちよいと感じること

去年の記事ですが、良い事書いていたのでもう一回シェアします(≧▽≦)




・呼吸法をやろうと思うとしんどくなるんです

・息を吐くのは鼻ですか?口ですか?

・一日何分くらい呼吸法したらいですか?

・一日中呼吸法してもいいんですか?

・一日中腹式呼吸ができたほうがいいんですよね?

・早く病気を治したいです!

 

今日のレッスン。

体調はどうですか?とお伺いすると、

次々にご質問を受けました(笑)

 

 

私の回答はね...

 

 

普段は鼻で腹式呼吸と言っていますが、

鼻で吐くのがしんどい時は

どっちでもいいですよ。

 

鼻で吐かなきゃいけない。

口で吐かなきゃいけない。

腹式呼吸がいい。

胸式呼吸がいい。

何分しなきゃいけない。

 

どうしても呼吸がしんどい時は

それ全部、、

どうでもいい(なんでもいい)です、笑

  

一番大事なのは、

【呼吸が気持ちよいと感じること】です。

 

 

【呼吸法】をするときの型とか、

方法とか時間が大事なんじゃなくて、

 

 

【呼吸法】をすることで

【普段の呼吸】が変わっていくこと

 

が大切だと思うのですよ。

 

 

【呼吸法】を

日常に継続して取り入れることで、

【普段の呼吸】が

自然にニュートラルに戻せること

おだやかに変わっていくこと

が大事だと思っています。

  

 

 

 

それは、

いつもいつも呼吸がぶれないように、

 

 

ではなく、

 

 

 

呼吸がぶれる時、

(上がる、速くなる、浅くなる、固くなる)

その呼吸に気づいて、

自分のニュートラルな呼吸に戻せることです。

 

 

一時的に呼吸がぶれるのは

普通に生活していたら当たり前ですよね。

 

  

私だって、

「普段も怒らないんですよね?」

 

な~んて言われますが、

そんなことありませんよ~(笑)

 

 

今日も朝から子ども達にガミガミ

夫とドッーン!とケンカしたり

他人さまに「ナンジャコリャァ」

と言いたくなる時もあります。

  

  

 

そんな時は、

なんとまぁ呼吸が浅いことでしょう(笑)

 

 

自分でそこに気付けるだけなんです。

 

 

 

おっ、こりゃー呼吸が浅いな。

と気付いて、

自分のニュートラルな呼吸に戻す方法を

知っているだけです。

 

なのでね、

呼吸法は〇○じゃないといけない。

 

な~んてことはありません

 

 

 

呼吸が気持ちがいい。

ということを

まずは感じてみましょうね。




しなやか呼吸日和

呼吸をかえて自分らしく生きる 心と体がふわっと軽くなるコツをお伝えしています。