みんなと同じ、じゃないといけないのかな??
~生き(息)づらいと感じるあなたへ~
夏の豪雨災害で延期になっていました、
シュタイナー派の松本先生のお話し会を開催しました。
今回のテーマは、「不登校」についてでしたが
重苦しい空気などなく、ふわ~といつの間にか
はじまる松本先生のお話し…笑
内容は不登校に限られたものでなくて
さまざまな方面に飛びながらも、
深く本質的な話しにはいっていき…
2時間半の予定が、約3時間!?
これがあっと言う間の時間でした~~!
今回も深い、ふかい…内容で
レポを書こうにも全部は思い出せない😅笑
私がメモしてた内容をここにも書きますね。
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・生きる意味?本来は見えなくて当たり前
・人間には、才能の長さがある。
・自分の才能の長さを知れば人生ひらける。
これが人生のおもしろいところ!!
・運がよいこと、不幸が好きな人
・相手のダメなところも、
自分のダメなところも受け入れる
・人の顔色を見ていると、
自分の否定的なところばかりみてしまう。
・どんなことにしても「自分なりの方法」を見つける
→自分なりの呼吸法、自分なりの瞑想法
・古代から日本には、「呼吸の文化」がある
・これからは、才能を連動していかないと出来ない
・自分の「術」を見つける
・自分にしかないもの??
→もうすでに「自分」でしかない
→今ある人生そのものが、すでに自分でしかない
・今生きていること自体が、すべてオリジナル!
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松本先生のお話しを聞いていると、
なんだか全て受け入れられたような気持ちになり。
うん、これで全てまるっとOK!みたいな。
お話し会が終わったときには
安心感に包まれているような気がしました。
そして、個人的に心に残ったことふたつ。
☆一つ目☆
シュタイナーでは、
0~21歳が「準備」の時期、
21~42歳が「修行」の時期、
42歳からが「自分の人生を生きる」時期
とされるそうです。
では、今「準備」時期の子ども達に
私たち親が伝えられることってなんですか??
と質問したところ、松本先生の答えは…
【親が自由に生きる後ろ姿を見せること】
☆二つ目☆
藤井さんは、普通じゃない。
藤井さんは、ほんとに変わってる。
繰り返し、松本先生から「普通の人じゃない」
認定をいただきました、笑。
そういう松本先生も、相当にオモシロイ方ですが…
そして、
「これからの時代を生きるひとだね」
とも言っていただいて…
会社を辞めてまで、呼吸法を伝えたい!と
自分で決めて、まっしぐらに進んできて6年。
呼吸法以外にも、
いろんなイベントやら、ビジネス講座やら、
ボランティアやら、キラキラ女子っぽいことやら(笑)
とにかく、やりたいことをやる!そんな日々。
迷う時も、不安になる時も、悔しい日もありましたが
なんだかこれでいいのだーーー!!
と思えたんですよね。
あ~、わたしオッケー♡
今回も主催してよかった(*^^*)
そして、お話し会の後の懇親会がまたまた
今回も面白すぎたから(?)
また来年1月ごろにも、別のテーマで
企画をしよう!!ということになりました。
次はどんなテーマにしようかな~。
楽しみです!!
今回ご都合あわなかった方も、ぜひご参加くださいね♪
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