生あくびは脳の酸欠のサイン!

おはようございます。

しなやか呼吸日和の藤井です(*^^*)



今年の6月から月に2回、

【あおぞら呼吸】を開催しています。


 

普段慌ただしく生活していると


空を見上げたり、

土に触れる感覚を

忘れてしまっていませんか?



心地よい風が頬をなでるのを

感じながら脱力していくと、

自然に呼吸は深く穏やかになります。

 


その感覚をぜひ思い出したいな~

と考え、始めたのがあおぞら呼吸。



夏は暑かったり、

やたら雨の日と重なったりしていましたが



昨日は本当に心地よい朝でした!


さいこ~です!!(≧▽≦)



そして、ご参加くださったYさまの一言。

(Yさまは今年の1月からレッスンにも

 お越しいただいています)

 

そういえば気がついたんですけど…

最近「生あくび」が

出なくなりました~。

 

呼吸法する前は

眠くもないのに、

よくあくびが出てたんですよ~。

 

おぉ!なるほど!

それも、あるある~な

呼吸法変化ですね(≧▽≦)



普段の呼吸が浅くなると、

全身の血流不足になり

身体は酸欠状態。


全身の血流の30%は

大脳に流れているとも言われています。


つまり、

身体が酸欠=大脳も酸欠



危険を感じた身体は

何とか酸素を取り入れようと

「あくび」を繰り返すのですね。



その他にも

頭がぼ~としたり

集中力がなくなったり

イライラしたり

忘れ物が多かったり・・・



当然のことなのです。



日中、なぜかしら生あくびを

繰り返しているような方は

まずは呼吸を見直してみましょう。



もちろん、一日中

呼吸を意識することなんて出来ないです。



ですが、生あくび

のような身体からのサインに

気がついたときが、見直しのチャンスなのです。



日中リセットしたいときの呼吸は、



口からふっーーー!と吐ききってみる。

これを3回ほど繰り返してみましょう。



頭がスッキリしますよ(^_-)-☆



ではでは、今日もよい一日を

お過ごしくださいね。



またメールしますね!



藤井恵

しなやか呼吸日和

呼吸をかえて自分らしく生きる 心と体がふわっと軽くなるコツをお伝えしています。