おはようございます。
しなやか呼吸日和の藤井です(*^^*)
昨日、40年前の
クラシックレコードを聴きながら
絵本の読み語りの練習をしました。
レコードの音って、
現代のCDのようなクリアな音ではなく
ノイズがかかった
柔らかい、あたたかい音ですね~。
聴いているだけで、
心がほっと癒される気がします。
なぜそんなことをしていたかというと
その訳はこちら
→https://goo.gl/s3p6tJ
さて、今日のタイトルは
「朗読のススメ」ですが…
●●さんは普段、
声に出して本を読む、
ということをされていますか??
昨日、絵本を読みながら
やっぱり声に出して本を読むって
気持ちいいな~と心から感じました。
声を出す、ということは
息を吐く、ことそのものです。
お腹から声を出すことをイメージして
話しをすると、
自然と腹式呼吸がしやすくなりますよ。
試しに、
片手をお腹(おへそのあたり)に
おいてお腹から声を出してみましょう。
声を出す=息を吐く=お腹が自然にへこむ
という感覚が感じられるでしょう?
何度も書いていますが、
「腹式呼吸をしよう!」と
ヘンに力みすぎてしまうと・・・
お腹がへこむんだか、
ふくらむんだか
訳が分からなくなる方。
だいじょうぶ、
あなただけではありません(笑)
そういう時に
「朗読のススメ」です。
何かお好きな本でもいいし、
詩でもいいです。
お腹から声を出すことを
意識して読んでみましょう。
これも、呼吸の練習です。
文章に集中することで、
いろんな思考がリセットされるのも
よい効果の一つですね。
週末、朝の時間に少し余裕がある方は
ぜひ試してみてください(^_-)-☆
それでは今日も優しい呼吸で
心穏やかにお過ごしくださいませ。
藤井恵
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