小学校PTA講演会:心と身体がふわっと軽くなる呼吸法


今日はむしむしと本当に暑い中ですが

福山市内の小学校で【呼吸】と【姿勢】について

お話しさせていただきました。

 

・呼吸法をしたら、頭がすっきり軽くなりました

・子どもの姿勢が悪いと思っていたけど 

 呼吸との関係がよく分かりました。

・参観の時間が暑くてふらふらしていたけど

 呼吸法のあとは楽になりました。

・家に帰って子どもの身体もゆるめてあげようと思います

 

などなど、嬉しい気付きをたくさんいただきました♡

 

先生とのお話しの中で

【立腰(りつよう)】について話しが出たので

ちょこっとシェアしますね(^_-)-☆

【立腰】とは、教育哲学者の森信三氏が

提唱されたもので、

「りつよう」=腰骨を立てる、ことです。



 

腰骨を立てた姿勢を続けることで、

我々人間には、集中力と持続力が身につき、

そのうえさらに判断力も明晰になる。

そればからか、一段と行動力のある人間になる。

 

と言われています。

 

この、【立腰】の姿勢が出来るようになれば、

【呼吸】は自然に深くなります。

 

逆に言えば、立腰が出来なかったら、

呼吸は深くはならない、ということです。

 

昔の日本人の姿勢ってイメージ出来ますか?

肚の坐った武士たちの姿勢。

 

あの姿勢だからこそ!なのです。

 

 

これをね、みんな学校でも取り入れたらいいよね!!

朝イチに、授業の前に、お昼休憩に。

立腰(腰骨をたて)して、少し呼吸に意識をむける。

それだけで、子どもたち変わると思います。

そんなことを、本気で伝えていきますよ!!

 

 

気になるかたは、お声掛けください~~!!

しなやか呼吸日和

呼吸をかえて自分らしく生きる 心と体がふわっと軽くなるコツをお伝えしています。